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見た目よし!機能よし!iPhone XR用ケース NESTOUT(ネストアウト) トレッキングモデル [雑記]

iPhone XR に夫婦で機種変更しました。
色は、コーラルとイエローにしました。

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iPhoneというと、割と地味目な色合いのラインナップ
が主流なので、iPhone XRの豊富なカラーバリエー
ションは、とても嬉しいですよね。

iPhone XR に機種変更したので、スマホケースを
探していました。

機種変更前に使っていたiPhoneは、堅強なケース
のおかげで、何度、落下の危機に救われたことか。
4年間使い続けていても、無傷で済みました。

そもそも、10万円ほどする精密機械を、
肌身離さず持ち歩くわけですから、様々なリスクに
遭遇する機会が多いですよね。

それでなくても、普段の生活を思い返すと、
アクロバットの練習やら、ブレイクダンス、
ボルダリング、インラインスケート、スキーなど
スマホが活躍する場面も多いので、予測不能な
危険がいっぱいなんですよね(;^_^A

というわけで、新しいスマホケースの条件としては、
とにかく頑丈なこと!
見た目(デザイン)がCOOLなこと!

新しいスマホケースに関して、いくつか候補は
あったのですが、最終的に、こちらのケースに
決めました。

エレコム iPhone XR ケース アウトドア NESTOUT ハイブリッドケース トレッキングモデル【すばやく着脱出来るクイックホルダー付属】

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まず、見た目がいい!
G-SHOCK感というか、ミリタリー感というか、
いかにも「アウトドア」っぽさを演出している
ゴツイ感じが、たまりません!

また、購入の決め手となったのは、iPhoneを
ワンアクションで脱着できる専用ホルダーが付属
していること!

これは、スマホケースをいろいろ探してみたけど
なかなか無かった仕様なんですよね。
このオモチャ的なギミックに、惚れました(笑)

もちろん、耐衝撃構造とか、四つ角にエアクッション
があること、スイッチ類にはゴミなどが入りにくい
カバー付きであること、MIL規格取得予定だとかの、
機能面も申し分ありません。

お値段は、税込4,500円前後といったところ。
(2018年12月現在)

人によっては、スマホケースで5,000円近い値段を
高いと感じる人もいるかと思いますが、考えてみて
ください。
このスマホケースで、4年間、無傷で保護できる
可能性があることを!

スマホケース4,500円を4年間で減価償却する
と考えると、
1年間あたり1,125円、1カ月あたり94円、
1日あたり3円のコスト負担という計算です。

ちなみに、Appleが公開したiPhone XRの修理
サービス料金は、AppleCare+に未加入の場合、
以下になります・・・。

画面の破損のみ:22,400円(税別)
その他の損傷:45,400円(税別)

一日3円の保険で、高額な修理費用を支払わず
に済むかもしれないんですよ。
リスクヘッジとしては、決して高くない値段かと
思います。

前置きが長くなりましたが、
NESTOUT(ネストアウト)  トレッキングモデル
自分用と奥さん用に「オレンジ」と「カーキ」を
購入しました。

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パッケージデザインからも、ワクワク感が
ありますね~

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表紙(扉)を開くと、全身がお目見え!
表紙(扉)裏には、専用ホルダーの解説が
書かれています。

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箱から取り出したところ。
スマホケースは専用ホルダーにあらかじめセット
されている状態で、ブリスター(透明なプラスチック
で覆ったケース)で、きっちり梱包されています。

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ブリスターから取り出したところ。
同梱物としては、スマホケース、専用ホルダー
の他に、ベルクロ(マジックテープ)が付属して
います。

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ひっくり返した裏面は、こんな感じ。

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スマホケースの裏面には、山の等高線の
模様が刻まれていて、アウトドア感を
演出しています。
iPhoneを装着してしまうと、まったく
見えなくなってしまうのですが、まさに
見えないオシャレですね(笑)

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このベルクロ(マジックテープ)は、
専用ホルダーの裏面に通せるようになっています。
また、このベルクロで、バックパックのショルダー
ストラップに装着することができます。

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また、ベルクロの向きも変えることができます。
アイデア次第で、ベルクロを腰ベルトに巻き
つけて使う、なんてことも出来ますね。
(日常使いには、こっちのほうが向いているかも?)

ケースにiPhone XRをはめ込んでみました。

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カメラのところから、iPhone XRの特徴的な色を
垣間見ることができるので、ケースの色との
コーディネートを楽しむことができると思います。

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iPhoneの画面側から見たところは、こんな感じです。

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片手で収まるので、そんなに、ごっつい感じは
ありませんが、片手のみで操作は難しいですね。

また、ズボンによっては、ジーンズなど小さめの
ポケットに収まりにくい場合もありますね。

重さは、そこそこあるかな?
本体XRの重さが194g、ケースを含めると、
200gを越えますね。
というと、いかにも重そうに聞こえますが、
小さいサイズの缶コーヒー(190m)と同じ
くらいの重さです。

さて、このケース
NESTOUT(ネストアウト) トレッキングモデル
の特徴的な機能としては、防塵性が上げられる
かと思います。

本体左上の「サウンド切り替えスイッチ」と
本体下の「Lightningコネクタ」にあたる箇所を
蓋(ふた)で覆えるようになっています。

「サウンド切り替えスイッチ」
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「Lightningコネクタ」
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これには、賛否両論あるかもしれません。
充電するにも、マナーモードにするのにも、
いちいち蓋(ふた)を開け閉めしなくては
ならないからです。

その一方で、ライトニング端子部分に
埃(ほこり)や砂などが溜まるのを
防いでくれるので、充電不良や故障の
予防になるというメリットがあります。

あと、使っていて、一つだけ問題がありました。
ケースの下部には、金属製の金具があって、
ここにカラビナなどを引掛けることが
できます。

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しかし、この金属の金具があると、
iPhoneを立てて置けないんです。

僕はダンスやアクロバットの練習時に、
iPhoneを壁に立てかけて撮影することが
多いのですが、この金具が邪魔をして、
iPhoneが直立しないんです。

いやぁ、これには参りました。
対策として、100円ショップで
スマホスタンドを買うことで、回避
しましたけど、そこだけが、唯一の
不満点でした。

裏を返せば
まぁ、つまり、それくらいしか不満な
点は無くて、おおむね満足している、
というわけですけどね(笑)

これから長い付き合いになりそうです。















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【祝】映画「ある日どこかで」ブルーレイ化! [雑記]

映画「ある日どこかで」がブルーレイ化するという
ニュースを聞いて、どんなに喜んだことか!

Amazonで、ポチッと予約して、到着を今か今かと
楽しみにしていました。

そして、ついに、ついに、届きました!

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パッケージデザインは、以前発売されたDVD版と、
何ら変わりがないように見えますね。

DVD版の映像と比較してはいませんが、
ブルーレイ版の映像の美しさは、この映画では
とても際立っていると思います。

本編をご覧になったら、ぜひ、映像特典の
「ある日どこかで」撮影秘話
を見ていただきたいです。

この映画が、いかにして誕生したか、その
裏話を知ると、本当に、作り手から愛されて
作られた映画なんだということが分かります。

撮影スタッフも役者も、全員が小さな島で
合宿生活を送りながら、作り上げた奇跡の
ような作品なんです。

撮影の裏話では、監督や役者の裏話だけでなく、
特撮技術や、カメラマンなどの裏話も収録
されています。

印象的なエピソードとしては、この映画は
過去の場面の映像と、現代の場面の映像とを
それぞれ異なるフィルムで撮影されているん
ですよね。

過去の場面:富士フイルム
現代の場面:コダック

なんでも、富士フイルムとコダックには、
コントラストに違いがあったそうで、
コダックのほうが、より鮮明に、
富士フィルムのほうは、淡い映像が撮れた
そうです。

そういう違いも、ブルーレイディスクの
映像だと、より違いが見受けられて、
なるほど~と、うなりますよ。

今なら、デジタル処理で、そういう演出が
可能だと思いますが、当時はアナログな
手法で、工夫されていたんですよね。

この映画、観終わった後の余韻が、
とにかくすごいんですよ。

僕は、その晩は、寝る前に必ず、
「ある日どこかで」のタイムリープごっこ
を、やってしまいます。

目を閉じながら、戻りたい過去の年代を
思い浮かべながら、一人、黙々と暗示を
かけるわけです。

まぁ、映画のように、現代の物品を排除
することも出来ませんので、完全では
ありませんが、目を覚ましてみたら、
もしかしたら???
とか考えると、ドキドキしますよ。

まぁ、その方法で、一度も成功したことは
ないんですけどね、タイムリープ(笑)

それくらい、夢中になれる映画ということです。


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カポエイラの側宙「アウーセンマォン」の練習 [雑記]

今週のアクロバットサークルの練習風景を動画アップしました。



カポエイラの側宙「アウーセンマォン」。
先週習ったことを、すっかり忘れてしまい、焦りました。

面白かったのは先生のアドバイス。
「カポエイラは格闘技だから、側宙も実は蹴り技なんだよね。
 だから、嫌いな上司の顔面に蹴りをニ発くらわすくらいの
 イメージで足をぶん回すといいですよw」

それ聞いて、
「え?こうかな??」
って、やってみたら、ものすごくいい側宙ができて、
先生も「そうそう!そんな感じ!」と爆笑してました(笑)

それでなんとかコツをつかみ、そこからは、ただひたすらに
反復練習あるのみでした(^^)

器械体操は、そもそも他人に見せる(魅せる)ことを
前提にしているから、膝を曲げないとか、つま先を伸ばす
とか、とにかく姿勢欠点のないように心がけるわけですよ。

それに対して、カポエイラは格闘技を前提にしているので、
いかに相手にダメージを与えるかを考えるわけですね。
(日本ではお互いに牽制し合うダンスのようなイメージが
 ありますが、本場ブラジルでは普通に格闘技している
 らしいです)

この両者の違いは、実際にやってみるとハッキリ分かり
ます。また、その競技の成り立ちや背景を理解して技に
取り組むことも、大事なことなんだなぁと改めて感じ
ました。

「アクロバット」もひとくくりにしてしまうと、なんか
派手な技の集合体みたいですが、それを分類してみると、
器械体操、XMA (Xtreme Martial Arts)、ブレイクダンス、
カポエイラなどなど、種類も豊富です。

単発で技が出来ることも重要ですが、それが「演技」や
「ダンス」や「格闘技」の一部であることを知ろうと
すると、より奥深さを感じますね。

幸い、僕が通っているアクロバットサークルの
「チームはじめ」のインストラクターは、みな何がしかの
種目に精通している方が多いので、僕みたいに器械体操
一辺倒でやってきた人間にとってみると、とにかく
刺激的に感じます。

また、このサークルに練習にくる生徒も様々です。
下は小学生から、上は50代の方まで、男性、女性も
分け隔てなくいます。僕みたいに趣味でやっている人も
いれば、大学のチアリーディング部の練習に来ている学生
さん、プロレスの技を研究に来ているプロレスラー、
新技を身に付けたプロのバックダンサー、学校の体育の
授業のために練習している体育教師など、ほんとうに
多種多様です。

でも、みんな想いは一つなんですよね。

「うまくなりたい」

純粋に、それだけなんですよ。
だからこそ、多種多様な他人が集まっても、世代や性別、
職業を越えて共感できるんですよね。

これって実はすごいことなんじゃないかと、最近思う
わけです。

あけましておめでとうございます [雑記]

あけましておめでとうございます。

最近はすっかりfacebookのほうに発言の場を移してまして、
ブログの更新がおざなりになっておりました(^^;)
あいかわらず、ビリーとトレーシーは継続している毎日です。

1月8日(日)にも、TaeBoサークル・ニーレイズにて新春レッスンが
あるので、参加する予定です!

さて、私事ですが、今年40歳を迎えるます。
子供の頃は40歳と聞くとオッサンというか、むしろジジイに
近い印象を持っていたわけですが、いざ40歳を迎えるとなると、
全然そんなことないですよね。
まだまだ半人前の青二才で、やっと人生が面白くなってきたなと
思うわけです。

だから、今年のテーマはROCKです。
固定観念を取っ払って、型破りな一年を送ろうと思います。

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本年もよろしくお願いします(^^)

カイロプラクティックを受けてきました [雑記]

奥さんのオススメ&紹介で、カイロプラクティックを受けて
きました。
10月に2回受けたのですが、初見で身体の歪みなどをチェックし、
ある程度の調整。2回目で、先生がもうちょっと処方したほうが
よいと気になっている箇所を診てもらいました。

そもそも「カイロプラクティック」って何よ?っていう話ですが、
ウィキペディアによると、下記のような概要になるようです。

  カイロプラクティックの原理は、疾病の原因が脊椎などの椎骨
  (運動分節)の構造的、機能的な歪みにあるとの考えに基づいて
  いる。従って、その歪みを調整することで疾病を治療することが
  可能であるとされる。筋肉や骨といった筋骨格系の機能と構造的な
  障害、そしてそれらが及ぼす神経系の機能異常、ひいては健康全般
  への影響を診断、治療、予防し、薬物や外科をなるべく用いずに、
  自然治癒力を取り戻させようとする。

カイロプラクティックというと、骨をバキバキ鳴らして身体を
矯正するイメージが強いのですが、決してそういうわけでは
なかったです。

まずは、普通のお医者さんと同じように問診を行い、それに
基づいて、座った姿勢、立った姿勢で身体の左右差などをチェック
しました。

骨をバキバキっとするのは、手当たり次第というわけではなく、
慎重に慎重に原因となる部位を探り当てて、ピンポイントで
歪みを整えていくといった印象を受けました。

痛いか?と言われると、痛くはないです。
よく、自分でもストレッチをしている時に、間接がポキポキと
音を鳴らすことがありますが、別に痛くはないですよね?
カイロプラクティックのバキバキっとする瞬間も、それに近い
感じでした。
多分、無理に骨格を矯正しているのではなく、本来あるべき
状態に戻して整えているからなのだと思います。

僕は「猫背」と「頭痛」を症状として挙げたのですが、「猫背」に
関しては身体の歪みというよりは、筋肉の付き方で、相対的に
猫背に見えるだけで、実際はそんなに気にするほどではないとの
ことでした。

「頭痛」に関しては、第一頚椎の右側に気になる箇所があり、
それを整えることで、頭痛の発生を軽減することができるかも
しれないとのことでした。

受けた後の実感としては、首周りが楽になり、スッキリした
感じがします。いや、おそらく僕の場合は、思っていたほど
歪みがひどくなかったので、そんな程度の感想しか持てなかった
のですが、個人差があると思います。

もちろん、これからの生活で、その効果を実感することに
なるのかもしれません。
奥さん曰く、「あなたのいびきが無くなった!」と喜んで
いましたが、そんなところにも効果があるのかな?(笑)

ちなみに、カイロプラクティックは、日本国内では公的資格や
国家資格がありません。それゆえに、経験が無くても、自称
カイロプラクター(カイロプラクティックの施術者)を名乗る
人もいると聞きます。

なので、やはり知人の紹介などで、腕の確かなところで
受けることが、望ましいのかもしれません。
僕も、奥さんのオススメ&紹介でなかったら、ちょっと
WEBなどでの評判だけでは、怖くて行けなかったかもしれない
です。
そういう敷居の高さが、もしかしたらあるのかもしれない
ですね。

僕はこれまで、カイロとか整体とか、針灸、マッサージなど、
行ったことがなかったのですが、そういう行き着けの場所が
一つ出来たということは、精神的な安心がありますね。

身体が重くて、どうにも疲れが取れない時などは、一時間ほど
施術してもらったら、だいぶ楽になりそうです(^^)

アビス 完全版 [雑記]

『アビス』という映画があります。
1989年の映画で、監督はジェームズ・キャメロン。
日本公開は1990年の映画でした。

ジェームズ・キャメロンと言えば、代表作に「ターミネーター」
や「エイリアン2」「タイタニック」がありますね。
最近では、3D映画の先駆け的な存在「アバター」も彼の作品です。

『アビス』という映画ですが、実は僕が結婚する前に奥さんと
初めて観に行った映画なんです。
正確に言うと、まだ付き合ってもいなかったので、デートに
誘うきっかけとして利用した映画が『アビス』でした(笑)

ところが、奥さんと付き合ってから分かった事なのですが、
『アビス』は選択肢としてはNGだったんです。
なぜかと言うと、奥さんはSF映画が好きではなく、また、狭くて
息苦しい緊迫感のある場面も苦手でした。

そもそも、デートに誘うのならば、もっと相手の好みをリサーチ
してから誘えよ!という感じですが、僕は昔から、自分の価値観を
相手に押し付けるところがあるんですよね。
つまり、僕が「おもしろい!」と思っているものは、万人が
そう思うに違いない、くらいに思っているということです(笑)

話を元に戻しますが、奥さんに映画を観に行こうと誘ったところ、
OKだったわけですよ。でも、確かこの時に『アビス』を観に行こう
とは誘っていなかったかもしれないな・・・。

僕はそもそも、異性と映画を観に行くという行為自体に慣れて
いなかったので、「一緒に映画を観に行ってくれる」ということは、
奥さんも僕と付き合ってもいいよくらいの好意がある、という
ことだと思い込んでいました。

しかし、これも後になってから奥さんから聞かされた話ですが、
友達と映画を観に行くこと自体には、特別な感情は抱いて
いなかったそうです。それが異性であったとしても。

で、結果として、僕の思い込みが加速して、奥さんに交際を
申し込んだわけなのですが・・・。

なので、この『アビス』という映画には、特別に深い感情を
抱いているわけなんですよね。

ただ、1989年に劇場公開された『アビス』は、実はノーカット版
ではなかったそうなんです。
劇場公開版が140分なのに対し、完全版は171分と、実に30分もの
映像がカットされていたのだそうです。

そして、どうもそのカットされた30分間の映像というのが、
この映画の評価を左右するくらいに重要な場面だったらしく、
何ゆえ、その場面をカットしてしまったのか、理解不能だという
くらい、ジェームズ・キャメロン監督にも批判が集まったとか
なんとか・・・。

いや、1990年当時に映画を見た感想としては、結構おもしろく
感じたのですが、それは「初デートで観に行った映画」という
バラ色のフィルターが掛かったいたせいなのかもしれません(笑)

なんで今頃になって、そんな古い映画の話をするんだ?というと、
別にノロケ話をしたかったわけではなく(笑)、今度テレビで
放映されるんですよ。完全版の『アビス』が!

テレビ東京 午後のロードショー
11月1日(火) 13:25~『アビス 完全版(前編)』
11月2日(水) 13:25~『アビス 完全版(後編)』

いやぁ、これは録画して観るしかないなぁと。

そんな話を奥さんにもしてみたのですが、
「わたしSFとか、あまり好きじゃないんだよねー」
ってな感じでした。
あの頃と、ちっとも変わってないな(^^;)

仕方がないので今度は子供を誘ってみようかな(笑)


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2011 夏の旅行 熱海編 [雑記]

8月26日~28日まで、実家の母と一緒に2泊3日の
熱海旅行に行ってきました。

もともとは、1泊2日の予定だったのですが、宿泊する
ホテルで空きが出たようなので、急遽予定を変更して
1泊延期しました。それが今回の旅行の最大のポイントと
なるとは、この時は知るよしもありませんでした。

ちなみに、今回の熱海旅行、はっきり言ってノープラン
でした。なので、行き当たりバッタリな展開です。


◆遊覧船

まず、熱海駅に到着して、チェックインまで時間があるので
時間をつぶす事になりました。
遊覧船の看板を見つけたので、船着場までタクシーで
向かいました。

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この船着場で、チケット売り場のおばさんが

「明日の夜は花火大会がある」

という情報を教えてくれました。

「え!?」

って感じですが、今回本当に何の事前情報もチェックして
いなかったので、まさか花火大会と重なるとは・・・

いやいや、そんな僕らに、むしろチケット売り場のおばさんの
ほうが

「え!?じゃあ何で熱海に来たの?」

って感じでしたが(笑)

それで、熱海 後楽園ホテルに泊まると伝えると

「泊まるのはタワー館?それとも岬館?」

と聞かれたので

「岬館です」

と答えると、

「あ~・・・・岬館なのねぇ・・・・」

と、えらく残念そうな様子。
というのも、後楽園ホテルのタワー館からは花火がよく見える
そうなのですが、岬館はタワー館の影に隠れてしまっている
ので、花火が見えないのだとか。

そんな残念情報、いらんわ!と思いながら、とりあえず
遊覧船に乗りました。

熱海遊覧船 ゆーみんアルファ
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この遊覧船ゆーみんアルファですが、小型の船なので、結構
揺れます(^^;)
船の中ではカモメのエサとしてかっぱえびせんが販売されて
おり、それをデッキからカモメにあげることができます。

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結構近くまで寄ってくるので、こんなナイスショットも撮影
できちゃいます(^^)

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うまくいけば、かっぱえびせんをつまんでいる指にカモメが
寄ってきて、くちばしでサッとくわえていきます。
これはちょっと、感動します。
ぜひ、チャレンジしてみてください。

っていうか、どうしてもそれを成功させたくて、遊覧船に
乗っている30分間、景色も眺めずに、ひたすらカモメと
たわむれていました(笑)


◆熱海港

フェリーの発着所になっている熱海港にて、イラストレーターの
友永たろさんのポスターを発見!

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なんか嬉しかったです(^^)


◆サザエのつぼ焼き

熱海港近くの定食屋さんにて、お昼ごはんにサザエのつぼ焼き
定食をいただきました。

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なんともぜいたくですねー(^^)


◆後楽園ホテル

ホテルのパックで、子供は遊園地の乗り物が無料になったので、
ひたすらバイキングに乗ってました。

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やたらと楽しそうです(笑)

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ゴーカイジャーとゴセイジャーも来てました。

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◆初島

二日目。
ノープランではありましたが、とりあえずフェリーに乗って
初島に観光に行きました。
熱海港から30分ほどで首都圏から一番近い離島と言われる
初島に着きます。

ここでも、フェリーからカモメにエサをあげることが出来るの
ですが、フェリー内にはかっぱえびせんが販売していないので、
事前に買って持参することをオススメします!

初島着。

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初島・・・母によると、子供の頃に連れて来たことがあるとの
ことでしたが、まったく記憶になく。行けば何か思い出すかと
思ったのですが、何も思い出せず(^^;)

とりあえず、カニ!

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イカすトイレ!

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岩によじ登る家族!

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遠くから引いて見ると、結構大きい岩ですね(汗)

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カナブン!

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カタツムリ!でかい!

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初島の周囲をぐるっと回って散策しました。
子供達を連れて、2時間くらい掛かったかな?
特に何もないですが、敷いて言えば灯台がありました。
灯台に登ったけど、曇ってて何も見えなかったなぁ・・・

初島から戻って、ビーチのそばの岩場で、長女とカニ獲り
しました。本気モードです(笑)

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カニ、ゲット!

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二日目の夜は、お待ちかねの花火大会でした。

「岬館から花火は見えないよ」

と言われていたのですが、泊まった部屋が海に面した角部屋で、
それはすばらしいオーシャンビューでした。
そして、その部屋から見た花火のきれいなこと!!

子供達も、こんなの今まで見たことがない!と大興奮でした。
写真からは、その興奮は伝わらないかもしれませんが、
キレイでしたよー(^^)

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ノープランで行った割には、かなり計画的に遊べたなーという
感じの熱海旅行でした(^^)v

2011 夏の旅行 八ヶ岳 野辺山高原編 [雑記]

奥さんの両親と一緒に、八ヶ岳 野辺山高原に
行ってきました(^^)

◆野辺山駅

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JRで日本最高地点の駅「野辺山」。標高は1345,67m!

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◆野辺山SLランド

野辺山駅近くにある遊園地「野辺山SLランド」
遊園地と呼べるほど大きな敷地ではなく、広めの駐車場に
デパートの屋上に置いてあるような遊具がある、という程度の
遊園地でした。

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しかし!このランドマーク的なSL。
実は本物の蒸気機関車なのです。

小さな敷地の周囲を、白煙をあげながらシュッシュポッポと
走り回ります。もちろん、列車を引いているので乗車可能。

小学5年生の長女には、やや物足りない様子でしたが、
5歳の次女と2歳の長男は、とても楽しんでいました。

特に次女は、電動カーを自在に操縦し、スピード狂という
意外な一面を見せていました。将来がこわい?(^▽^;)

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◆滝沢牧場

滝沢牧場にて乗馬。
5歳の次女、一人での乗馬は初めての体験。
本人も緊張していたと思うけど、見ているこっちは
もっと緊張してました(^^;)

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野ざらしのトラクター。
2歳の長男はお気に入り~

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ちょっとシュールな光景。
最初見た時は、かなりびっくりしました(笑)

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まさか、こんなところでシャア専用ザクに出会うとは!

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アトラクションの一つ、トランポリン。
子供達は大はしゃぎしてました。

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もう一つのアトラクション、四輪バギー。
実はこれが一番おもしろかったかもしれません。
敷地内を10分間、走り回るのですが、コーナーでは
ドリフトしまくりで、結構スピードも出るのでスリル満点!

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いっぱい遊んだあとは、牧場の絞りたて牛乳で作った
ソフトクリームで一休み(^^)

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◆八ヶ岳自然文化園

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「プラネタリウム カブト・クワガタムシ展 宇宙展」
なんだか、おいしいところ取りのてんこ盛り状態な展示
内容だな(笑)

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中でも一番気に入ったのは宇宙展!
アポロ宇宙船(E-2カプセル)が展示されていました。
なんでも、宇宙飛行士の訓練の際に使用されていた実機が
寄贈されたとか・・・!

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しかも、宇宙船の中に乗船できるんですよ~♪

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実際に、目の前にある無数のスイッチをパチパチと動かす
ことも出来ます。

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隣りを向けば、ダミーの宇宙飛行士が座っています。

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宇宙船の船内は非常に、せまく、息苦しい感じでした。
よく、これで有人飛行しようなどと考えたものですね・・・。
映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の主人公シロツグに
想いを馳せてみたりしました。

うーん、ロマンだ!(^^)


続いてプラネタリウム。

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そして「カブトムシ・クワガタムシ展」

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「生きた世界の」というサブタイトルが付いているとおり、
実際に生きているヘラクレスオオカブトに触れます~!

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今回の旅行では、次女の成長が光ってたように思います。
まさかのムシ好きに変身!

トンボ捕獲!

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ハムシ捕獲!

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◆星野リゾート リゾナーレ

今回は「星野リゾート リゾナーレ」というリゾートホテルに
宿泊しました。
波の出る屋内プールがあったので、子供たちも満足。

こんなシャレたオブジェもありました。
建物のてっぺんにmini!

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これは長女が描いた、伝説の生き物「ハナモゲラ」(笑)

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ホテル内にて、またまた次女がトンボをゲット!

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キャッチ&リリース

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しかーし!
リリースしたトンボをツバメがキャッチ!
そして子供にエサとして与えていました。

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それを目撃した子供たちは、ショックのあまり呆然。

でも、ツバメの口には合わなかったのか、トンボを
ぺっぺと吐き出していました(T△T)

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いや、こういう自然の営みを目の前で見れることも
いい勉強ですね。


そして子供達が作ったお土産

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◆小淵沢駅前のカレー屋さん

帰りの電車に乗る前に立ち寄った、小淵沢駅前の
カレー屋さん「Keyspring」。

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「わらじカツカレー」を頼みました。

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カツが、まさにワラジ級の大きさでびっくり!
こんな大きいの食べきれるかなぁ?(汗)と心配
でしたが、ペロリと平らげてしまいました。
だって、おいしいんだもん!

お世辞ではなく、ここのカレーはなかなか旨かったです。
子供達も、本当によく食べてたし(^^)

やっぱ旅先ではカレーに限るね!

発表会 [雑記]

8月19日(金)・20日(土)に長女が通うバトンクラブの発表会が
ありました。
以前から告知していた通り、僕もアクロバット要員として
飛び入り参加させていただきました。

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※写真はお義父さんに撮影いただいた側宙のベストショット。

◆初日 8月19日(金)

前の晩から鈍い頭痛があり、寝れば治るものと思っていた
けれど、考えが甘かった。
6時前に起床するも、頭が割れんばかりの偏頭痛に襲われ、
朝から便器を抱えて嘔吐。朝食も食べれず、出発ギリギリ
まで布団に横たわってダウンしていました(T△T)

電車に乗って会場に向かう途中も、奥さんに首筋や肩の
コリをマッサージでほぐしてもらいましたが、残念ながら
快調には至らず、楽屋についても出番まで嘔吐&ダウンを
繰り返し、横になってうずくまっていました。

そして迎えた、本番1回目。
緊張と頭痛でふらふらの状態でしたが、自らを奮い立たせ、
なんとか舞台に立ちました。演じている最中は、それこそ
頭の中真っ白で、痛みを感じている間もなく、終了。

側宙、ロンダートバク転宙返り、ロンダート宙返りも
キレイに決まりました(^^)v

が、しかし、運動後の激しい血流の流れは、そのまま頭痛の
痛みへとつながり、また楽屋で嘔吐&ダウン...orz

まいった。
本当にまいった。

奥さんには、調整がうまくいっていない証拠だと指摘され
ましたが、この日は天候も悪く、日中は大雨だったことも
あり、頭痛も気象によるものかもしれないと思ったり。

ところが、初日公演が終わり、帰宅途中では頭痛も和らぎ、
帰宅後は夕飯も普通に食べることができるまで回復。

もしかして、極度の緊張のせいもあったのかもしれない
なぁ・・・と思ったり(^^;)


◆二日目 8月20日(土)

この日は、午前・午後の二回公演がありました。
昨日の頭痛も治まり、快調快調♪

前日の疲れがないと言ったらウソになるけれど、奥さんに
もらったアミノバイタルを飲んで、気合注入!

不思議と緊張はなく、むしろ会場の雰囲気を楽しんでいる
くらい。そして、今日で終わってしまうんだなぁ~という
寂しさもありました。

アクロバットのほうは、午前中の公演では側宙の着地で
軽く地面に手をついてしまったことが、ちょっと悔やまれ
ました。

午後の公演では、それを挽回しようと気張りすぎて、
側宙の着地が乱れてしまいましたが、なんとか及第点と
いった感じでした。

会場も多分沸いていたと思います。
演じている最中は、舞台の証明やスポットライトが
まぶしくて、お客さんの顔ってあまりよく見えないん
ですよね(^^;)

フィナーレでもロンダート宙返りを決め、二日間に渡る
公演も、ケガなく無事に終わることができました。

たくさんの方に応援いただき、ありがとうございました。
奥さんは、無事に終わるまで、心配で気が気ではなかった
そうです。とにかく、本当にケガしなくてよかったです。

バトンクラブの発表会は、三年に一回行われるのですが、
さすがに三年後の参加は無いかもしれませんね。
体力的にどうというわけではありませんが、やはり
マットのない舞台の上でアクロバットをするという行為
自体にリスクを感じます。
それに三年後って言ったら、42歳で厄年だし(^^;)
何かあってからでは、遅いかなぁって。

ただ、せっかく再開させた器械体操の床運動なので、
これはまだ続けようと思います。ちゃんと設備の整った
場所での練習であれば、これ以上のトレーニングはないと
思っていますので(^^)


◆母へ

今回の発表会には、僕の母親も見に来てくれていました。
思い返せば、僕が高校に入学して器械体操部に入ることを
告げた時に、「ケガをするからやめなさい」と一番反対
したのは母でした。

その反対を押し切り、体操部に入部したわけですが、母の
忠告を聞かなかった罰なのか、高校生活はケガの連続でした。
一年生で左手中指の靭帯損傷のため入院・手術。
二年生で、腰を痛めて半年間療養。
三年生の時に、右ひざの半月板と靭帯損傷のため入院・手術。
本当にケガばかり繰り返していた高校生活でした。

でも、体操に関しては、一度も悔やんだことはなかったんですよ。
自分で決めたことだから、というのがその理由かな。

亡くなった父は、体操に関しては何も言ってませんでした。
子供達がやりたいと思っていることには、全面的に応援する
人だったと思います。

「自分がやりたいと思うことをやる」
その結果に得られるものが、人生にとってどれだけ大きな
価値のあることなのかということを、知っていたのでしょうね。

その後、大学でも体操を続けることが出来て、たくさんの
仲間と知り合うことも出来ました。これは僕にとっての
かけがえのない財産です。

また、体操を通じては、宝物のような体験をいくつもしている
ような気がします。例えば就職氷河期に面接で宙返りをした
おかげで内定をもらったり(笑)
今回の発表会だって、もしも器械体操をやっていなかったら、
こんなにドキドキ・ワクワクする体験も得られなかった
だろうと思います。

ただ、奥さん同様に、母も心配だっただろうなぁ~と思います。
自分の子供がケガするのは、考えてみたら気が気ではない
ですよね。

親になって、その気持ちは初めて分かりました(^^;)


◆長女のこと

今回の発表会、主役は僕ではなくて、長女なんですよね(笑)
本来であれば、長女の頑張りをもっと書くべきなんでしょう
けど、すみません。

今年4月に、約2年間のブランクから復帰した長女ですが、
よく頑張っていたと思います。
以前は、長女も小学生低学年と小さかったこともあり、
バトンの練習にも付き添いで見に行っていましたが、最近は
ずっと見ないでもいいかな?って思っています。

あとは、本人のやる気次第。親がどうこういうレベルでは
ないんですよね。

バトンクラブに復帰する直前に、どれくらい動けるかを
チェックした時は、それはまぁヒドイものでした。
バトンの回転の速さとか、技術的なものもそうですが、
何よりも立っている姿勢が汚い。

それがこの数ヶ月で、人前で見せる演技が出来るようにまで
なったことは、彼女の努力の賜物だと思います。
周りの人からも、「ブランクを感じられない」と言われる
くらいです。

しかし、世の中そんなに甘くはないもので、やはり二年間
というブランクは大きかったですね。それは、他のメンバーの
成長を今回の発表会で見て、強く感じました。
このレベルに追いつくには、相当頑張らないと、なかなか
穴を埋めることは出来そうにありません。

でも、長女ならではの強みを作ってあげられるかもしれないな
とも思いました。それはアクロバット技の伝授です。
バトン演技の中では、ハンドスプリングをしたり、バク転を
したりというアクロバット技もあるのですが、まだ長女の
学年では、それを得意としている選手が少ないように感じ
ました。

長女自身も、以前と比べるとアクロバットに興味を持っている
ようなので、この機会に、しっかりと教えてあげようかと
思います。

三年後の発表会では、僕が参加しなくても、代わりに
長女がアクロバット技の使い手として、舞台を飛び跳ねて
いるかもしれませんよ(^^)

器械体操7日目&舞台リハーサル [雑記]

先週7月25日(月)に、器械体操の練習に行って
きました。場所はいつものサークルです。
大人の体操教室 アクロバットサークル「チームはじめ」
http://teamhajime.jimdo.com/

今回も四ツ谷会場にうかがいました。

まずは練習風景をまとめた動画をご覧下さい。
今回はダンスミュージックに乗せた動画を作成しましたが、
エフェクトが激しすぎて、映像酔いしそうです(^^;)

URLは下記になります。
http://youtu.be/2RyBU8Rk0fQ


下記の練習風景のほうが見やすいかも。

URLは下記になります。
http://youtu.be/_hBdvpkDcP8

今回の練習は、いよいよ舞台での実演を想定しての練習に
入りました。技の構成として考えたのは、下記の通り。
(練習風景の動画でも後半に入ってます)

アラビアン側宙⇒ロンダートバク転⇒ロンダート宙返り

これでいけるかな?と思って、自宅で音楽に合わせて
見てみたら、どうもしっくりいかない。
上記のロンダートバク転の後に、「適当にパンチやキック」
が入るのですが、それがなんともかっこ悪い。

それで、頭の中で演技構成を再度検討してみました。

アラビアン側宙⇒ロンダートバク転宙返り⇒飛び蹴り⇒前転開脚ジャンプ

イメージトレーニングではバッチリな感じ(笑)
しかし、それを練習する時間はなく、昨日は実際に発表会が
行われる舞台でのリハーサルがありました。

一つの演目が5分程度で、次々と演技をするバトントワラーが
舞台袖に出たり入ったりしています。
10分ほど前に、舞台袖でウォーミングアップを開始。
本番同様に、待ったなしの展開。

舞台袖から見る舞台って、なんか独特の雰囲気があるんです
よね。スポットライトを浴びている舞台とは対照的で舞台袖は
暗くて、音響さんの装置があったり大道具が転がっていたり、
衣装を着替えていたりなどして、結構慌しいんです。

でも、舞台袖から一歩舞台へと踏み出していくと、そこはもう
別世界なわけです。その境界線に立って、今か今かと自分の
出番を待つ緊張感は、尋常ではありませんね。
リハーサルとは言え、久々に味わう緊張感です。

自分の出番が来て、舞台に出たら、とりあえず頭の中で考えて
いた演技構成を、それこそぶっつけ本番でやってみました。

時間配分、ぴったりでした(^^)v
技がキレイに出来ていたのかどうかは、ちょっと確認の
仕様がないのですが(^^;)

これで演技構成は固まったので、後は個々の技の熟練度を
ブラッシュアップしていくことに専念します。

今回のリハーサルで感じたことは、舞台の床が固いということ。
板張りなんですよね~(汗)
ずっとマットを使って練習しているので、多少びびりました。
びびるということは、自分の技に対しての自信がないという
こと。これは技を繰り返し練習して、どんな場所でも同じ
動きが出来るという自信を持たなければなりません。

あと、サングラス。
今回初めてサングラスを着用してアクロバットをしてみました。
サングラスにゴムバンドを付けて、吹っ飛んでいかないように
したので、その点については、問題ありませんでした。

しかし、「メガネ+熱気=くもる」という法則を忘れていま
した(笑)ただでさえ、視界が暗くなるサングラスなのに、
曇ったらダメでしょう!これは曇り止めを買わなきゃダメかも
しれませんなー(^^;)

次回のリハーサルは8月19日(金)。そして本番は8月20日(土)!
もう、あまり時間がありませんね・・・。
おそらく、サークルでの練習も、残り3回ほどかと思います。

がんばるぞ~!(^▽^)/

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