意外と奥が深い!「どうぶつしょうぎ」 [オモチャ]
お正月に、お義父さんが子供達に買ってくれました。
「どうぶつしょうぎ」
手持ちのコマは「ライオン」「ぞう」「きりん」「ひよこ」の
4コマのみ。
各コマには、赤い点が付いていますが、これがその
コマの進める方向を示しています。
ライオン・・・全方向OK!
ぞう・・・ななめだけ
きりん・・・タテとヨコだけ
ひよこ・・・前だけ(ただし、相手の一段目のエリアに
進入できれば、ニワトリに成り、行動範囲が
広がります。)
ルール
・勝敗はライオンをつかまえるか、相手の一段目の
エリアにライオンを進入させたほうの勝利。
・つかまえた動物のコマは自分のコマとすることができ、
自分の番の時に、空いている場所に置くことができる。
(ただし「ひよこ」を使う時は、「ニワトリ」として置くことは
できない)
すごく単純で、すごく簡単!
将棋を知らない子供でも出来ます(^^)
この「どうぶつしょうぎ」は、日本女子プロ将棋協会の
棋士がルールを考案し、作ったそうです。
僕は将棋は知りませんが、チェスはよくやってました。
なんでチェスかというと、子供の頃、家にあったのが
将棋ではなく、チェスだったから。
よく、父や母を相手に遊んでいました(^^)
さて、「どうぶつしょうぎ」ですが、なかなか面白いです。
盤は3×4マスと小さく、コマ数も4コマと少ないので、
最初は「紙と鉛筆で簡単に遊べるマルバツみたいだなぁ」
と思いました。
試しに、小3の長女とやってみました。
ルールは単純なので、すぐに理解できたみたいですが、
こういう戦略的ゲームは初めてとあって、相手の手を
先読みするのが難しいらしい。
しかも、なかなか勝てないから、途中で「つまんない」
と言い始めました。
まったく・・・
「負けて悔しい!」とか、「もうひと勝負!」という気概は
ないのかよー (ー^ー)
え?
わざと負けてあげればいいじゃないって?
嫌ですよー
こういうゲームって、手加減したら相手に伝わりますからね。
いくら子供だからって、それは失礼じゃないですか。
だからこそ、子供が大人に勝てた時に、すごく嬉しいん
ですよ(^^)
少なくとも、僕はそうやって育てられてきました(笑)
続いて僕の対戦相手は長女から奥さんにバトンタッチ。
大人同士でやると、相手の腹の探りあい、二手、三手
先を読む真剣勝負ですよ。
自分の順番が来ると、長考することもしばしば・・・
結果、奥さんの圧勝!
うぅぅぅ・・・勝てない(T^T)
なぜだ?
奥さんいわく、小学生の時、いとこのお兄ちゃんや
親戚のおじさんに勝ちたくて、将棋の本を買って一年間
みっちり将棋を研究したんだそうです。詰将棋を一人で
黙々とやり込んだとか・・・。
そう、奥さんは極度の負けず嫌い。
勝つためだったら、どんな努力も惜しまない人です。
僕も負けず嫌いなほうではありますが、奥さんに比べたら
まだまだ・・・(^^;)
うーむ、いつか奥さんに勝ちたいけど・・・無理かな(笑)
「どうぶつしょうぎ」
手持ちのコマは「ライオン」「ぞう」「きりん」「ひよこ」の
4コマのみ。
各コマには、赤い点が付いていますが、これがその
コマの進める方向を示しています。
ライオン・・・全方向OK!
ぞう・・・ななめだけ
きりん・・・タテとヨコだけ
ひよこ・・・前だけ(ただし、相手の一段目のエリアに
進入できれば、ニワトリに成り、行動範囲が
広がります。)
ルール
・勝敗はライオンをつかまえるか、相手の一段目の
エリアにライオンを進入させたほうの勝利。
・つかまえた動物のコマは自分のコマとすることができ、
自分の番の時に、空いている場所に置くことができる。
(ただし「ひよこ」を使う時は、「ニワトリ」として置くことは
できない)
すごく単純で、すごく簡単!
将棋を知らない子供でも出来ます(^^)
この「どうぶつしょうぎ」は、日本女子プロ将棋協会の
棋士がルールを考案し、作ったそうです。
僕は将棋は知りませんが、チェスはよくやってました。
なんでチェスかというと、子供の頃、家にあったのが
将棋ではなく、チェスだったから。
よく、父や母を相手に遊んでいました(^^)
さて、「どうぶつしょうぎ」ですが、なかなか面白いです。
盤は3×4マスと小さく、コマ数も4コマと少ないので、
最初は「紙と鉛筆で簡単に遊べるマルバツみたいだなぁ」
と思いました。
試しに、小3の長女とやってみました。
ルールは単純なので、すぐに理解できたみたいですが、
こういう戦略的ゲームは初めてとあって、相手の手を
先読みするのが難しいらしい。
しかも、なかなか勝てないから、途中で「つまんない」
と言い始めました。
まったく・・・
「負けて悔しい!」とか、「もうひと勝負!」という気概は
ないのかよー (ー^ー)
え?
わざと負けてあげればいいじゃないって?
嫌ですよー
こういうゲームって、手加減したら相手に伝わりますからね。
いくら子供だからって、それは失礼じゃないですか。
だからこそ、子供が大人に勝てた時に、すごく嬉しいん
ですよ(^^)
少なくとも、僕はそうやって育てられてきました(笑)
続いて僕の対戦相手は長女から奥さんにバトンタッチ。
大人同士でやると、相手の腹の探りあい、二手、三手
先を読む真剣勝負ですよ。
自分の順番が来ると、長考することもしばしば・・・
結果、奥さんの圧勝!
うぅぅぅ・・・勝てない(T^T)
なぜだ?
奥さんいわく、小学生の時、いとこのお兄ちゃんや
親戚のおじさんに勝ちたくて、将棋の本を買って一年間
みっちり将棋を研究したんだそうです。詰将棋を一人で
黙々とやり込んだとか・・・。
そう、奥さんは極度の負けず嫌い。
勝つためだったら、どんな努力も惜しまない人です。
僕も負けず嫌いなほうではありますが、奥さんに比べたら
まだまだ・・・(^^;)
うーむ、いつか奥さんに勝ちたいけど・・・無理かな(笑)
2010-02-04 12:00
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コメント(4)
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頼んじゃいました。
今、うちは毎日花札やっているんです。
(花合わせ)
普通の花札じゃなく、それぞれの札にデイズニーのキャラクターが書いてあって、家族四人(特に次女)で楽しんでいます。
松にシンデレラ、梅にダンボ、紅葉にバンビとか。
うち(特に夫婦)は電子ゲームとかやらないのでこんなゲームでも結構楽しいですよ。
で、これ良いですね。
今から楽しみにしています。
以前、将棋買ったけどまだ無理でしたね。
お父さんが一番好きなのは麻雀ですが...。
by しんちゃん (2010-02-04 19:15)
やっぱり、奥さんステキです!
負けず嫌いの、元気な女子と、
料理のできる、優しい男子がよいなぁ・・・と思うのです。
女子は負けん気が顔に出てるほどいいなぁと思います。
たとえば、宮里藍ちゃん。
ところで、これなら、将棋も碁もできない私でもできそう。
でも、きっとサナギンさんとこの、
長女さんにも負けそうですが・・・
子供のころからゲームよりは腕力だったので、^^ゞ
by ぱらむ (2010-02-04 21:53)
●しんちゃんさん
>頼んじゃいました。
おお!早速ですか!
でも、これは買う価値ありますよー(^^)
>今、うちは毎日花札やっているんです。
>(花合わせ)
>普通の花札じゃなく、それぞれの札にデイズニーの
>キャラクターが書いてあって、家族四人(特に次女)で
>楽しんでいます。
>松にシンデレラ、梅にダンボ、紅葉にバンビとか。
花札、いいですよね~
僕も娘に花札で「こいこい」を覚えさせようとしたの
ですが、誘いに乗ってきませんでした(泣)
そうか、ディズニーとかのキャラクターで釣れば
いいのか(笑)
>うち(特に夫婦)は電子ゲームとかやらないので
>こんなゲームでも結構楽しいですよ。
分かります。
みんなでワイワイ遊べるのがいいですよね(^^)
>で、これ良いですね。
>今から楽しみにしています。
>以前、将棋買ったけどまだ無理でしたね。
将棋は駒が多いですからねー
うちの娘は奥さんから「どうぶつしょうぎ」の
秘訣を教わったそうなので、今度僕と勝負
してみるそうです(^^;)
>お父さんが一番好きなのは麻雀ですが...。
(笑)それはみんながまた大きくなってから
ですね。とりあえず、「ドンジャラ」から
始めましょうか?(笑)
by サナギン (2010-02-06 18:36)
●ぱらむさん
>やっぱり、奥さんステキです!
>負けず嫌いの、元気な女子と、
>料理のできる、優しい男子がよいなぁ・・・と思うのです。
あぁ、なんかそういう設定でアニメができそうですね(笑)
ツンデレ女子と草食男子みたいな(爆)
>女子は負けん気が顔に出てるほどいいなぁと思います。
>たとえば、宮里藍ちゃん。
あぁ~分かります分かります!
そういった意味では、うちの奥さんも負けん気が
顔に出ていると思いますよ(笑)
>ところで、これなら、将棋も碁もできない私でもできそう。
>でも、きっとサナギンさんとこの、
>長女さんにも負けそうですが・・・
>子供のころからゲームよりは腕力だったので、^^ゞ
(笑)どうだろうー
一度勝負させてみたいですね(^^)
by サナギン (2010-02-06 18:40)